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	Home トラベル・コンシェルジュ 北極圏・皆既日食
	2008年8月1日、北極圏で皆既日食が観測できます。めったに見ることのできない北極圏での皆既日食を天候の影響を受けにくい雲の上から観測するのがこのプログラムです。 　一度見たら、また見たくなるというこの天体ショーファンは多く、皆既日食を観測するツアーは世界各国から集まります。しかしながら、場所によっては天候の影響を受けてせっかくのチャンスに見ることができないというケースもあります。 このプログラムは、航空機から観測するため天候の影響を受けにくく、乗客も基本的には窓の数がベースとなるため自分専用の窓から欠けていく太陽の様子からダイヤモンド リング、美しいコロナなどをゆったりと観測できることが期待できます。 さらに、予定航空ルートには北極点も含まれており、一般的な北極ツアーが2週間程度の船旅となることに比べ時間のない方にもご参加いただける企画です。 　ケルン・ボン空港より、飛行時間12時間の予定でチャーターフライトにて、最初に地理上の北極点に向かい、その後、北極圏の皆既日食帯では、高度35,000フィート（10,700m）の雲のない空間より皆既日食をお楽しみいただく予定です。 　皆既日食観測場所は、北緯83度20分、西経32度40分（グリーンランドの最北端の近く）で、航空機を使用するため地上より13秒長い2分40秒（角度は20°）の天体ショーを楽しみます。また、天候などの条件が揃えば、観測地点は、スバルバード島の北東に位置する北緯81度04分、西経33度43分になり、ここでは約3分間の皆既日食を観測できます。 　使用する航空機機材は、エアバス330-200。 　この航空機には、18席のビジネスクラスと305席のエコノミークラスの座席がありますが、使用するのは日食を見るための右側の座席のみです。そのため、この特別な航空機にご搭乗いただけるのは、たったの41組のお客様だけです。 　ケルン・ボン空港から飛び立ち、北極点と皆既日食を楽しむ12時間のフライトは、デュッセルルドルフに戻ってきます。 　* 上記は、予定のため変更になる場合があります。 予定飛行ルート（Click） 日付 時刻 　スケジュール 7/30 各地よりデュッセルルドルフへ *日本から直接入る場合は、この日までに到着が必要です。（この日のデュッセルルドルフ宿泊代金は、基本費用に含みません） 7/31 夕刻 又は夜 自由行動 翌日の皆既日食の簡単な説明会 （英語のみ） 　　　　　　　　　デュッセルルドルフ泊 8/01 早朝 ホテルよりケルン・ボン国際空港へ 皆既日食観測フライトへ出発 北極点を空から見学 皆既日食観測 観測後デュッセルルドルフ空港へ 着後、ホテルへ 　　　　　　　　　デュッセルルドルフ泊 8/02 お客様のご要望に応じた手配をさせていただきます。 　1日の皆既日食観測フライトのため、お客様のご要望によって、前後の日のご旅行のアレンジできますが、遅くとも前々日までにデュッセルルドルフに到着していただきます。また、デュッセルルドルフ出発は、飛行の翌日（8/02）以降となります。 　2008年08月01日のフライトです。 　これ以降の北極圏で皆既日食が見られるのは2015年ですが、航空機からの観測は各種条件が揃う必要がありますので、このようなツアー実施されるかどうかはわかりません。 　デュッセルルドルフ発着となります。 現在、ご予約手配を承っております。 通常の旅客機のご搭乗いただきますので、特別な制限はありません。 但し、海外の会社が企画・実施をするため日本の旅行条件は適用しません。また、特別に手配をご依頼いただかない限り全て英語でのご案内となります。この点を予めご了承願います。 原則、1列（2名様まで）でのお申込となります。 ・ 1列（お2人様まで）　約 \1,150,000〜約 \1,800,000（航空座席により異なります。） ・ 航空機（皆既日食フライト）、デュッセルルドルフのホテル2泊（朝食付）、ホテル〜空港が含まれます。(7/30のご宿泊費用は含みません。） ・ 発着地までの交通費、プログラム期間中以外の宿泊代などの滞在費、通訳費用、弊社手配料（5%）などは別になります。 ・ スケジュール、使用航空機機材などが変更される場合があります。 ・ 保険には一切加入しておりません。任意保険にご加入いただきます。
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